GoogleのChrome OSとAndroid OSを中心として ちょこっとiOSの色々な日記 Windowsは引っ越しました

Chrome OS(ASUS Chromebook C100PA-DB02)とAndroid OS(KYOCERA DIGNO T 302KC)を中心にiOS(iPad mini3)など我が家に有る色々な機器の備忘録です。 Windowsは引っ越しました

赤・白・黒

じゃんぱらから届きました。

DIGNO E 503KC、赤・白・黒の3台です。

microSDカードはまだです。

こちらは明日ですね。

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梱包はしっかりと丁寧にされてました。

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液晶保護シートが貼り直されたような形跡は有りません。

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写真が悪すぎて全く分かりませんが、現物は傷一つ有りませんし、汚れなども有りません。

念の為にネットワーク利用制限の確認をしておきます。

Y!mobileSoftBankで行うので以下のサイトで。

SoftBank

当然ですが3台とも◯判定で問題有りません。

先日Y!mobileにチャットで確認したのですが、持ち込みでのUSIMカードの新規契約や現契約のUSIMカードのサイズ変更では、スマホ本体の初期化などは行わないとのことでした。

なので今使用しているアプリのインストールなどを全て済ませ、Google以外の各アプリのID、パスワードの登録は除き、後はそれだけで良いように全ての設定を行うことで動作検証を行うことにします。

一度に全ては面倒なので、テストとして私の端末で行うことにします。

ちなみに色の割当は、上の子、妻の順番で選ばせて、上の子が黒、妻が白、私が赤になりました。

これは発注前にほぼ決まっていたことで、私はピンクとかで無いなら全然OK!DIGNO Eには無いですが、DIGNO Tでオレンジも良いと思っていましたしね。

電源を入れると普通に使用できる状態でした。

なんと表現したら良いのだろうか?

アカウントやネットワーク設定などが一切行われていない状態のPCみたいな感じと言えば分かってもらえますかね?

ホーム画面が普通に表示されて、プリインストールアプリがネットワークやアカウント登録を必要としない物なら動作可能な状態です。

そんな状態だったので、先ず初期化を実行。

初期化から復帰したらセットアップ状態になったので、自宅のWi-Fiを設定しDIGNO Tで使用しているGoogleのアカウントを登録、するとDIGNO Tの設定を反映させるか聞いてきたので反映させてみることに。

その時インストール対象アプリの数が51個だったのですが、確認してみるとたしかにDIGNO Tに入れている物だったので、そのままインストールさせることに。

処理中に分かったことですが、実際は45個のアプリがインストールされ、6個はDIGNO Eにも入っている物でした。

それだけの数ですからそこそこの時間放置することに。

全て終わって操作可能な状態になったので確認してみました。

するとこんな状態に。

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あはは、確かにこれ、何もできんですね。

空きは残り0.32GB。

プリインストールアプリの削除がまだですが、期待はそんなにできないでしょうね。

初期化後の空き容量を写真撮り忘れたのですが、使用が190数MBだったと思います。

これはmicroSDカードが届いたら、即内部ストレージ化ですね。

その内部ストレージ化が行えるかどうかビルド番号を見てみます。

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これバージョンアップが必要なやつです。

空きが無いので失敗するのは分かりきっていますが、遊びで試してみます。

その後に一度サイズの大きなアプリから削除していって再度更新です。

では試してみます。

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駄目でした。

ショップに行ってDIGNO TのmicroSIMをnanoSIMに変更してからでないと、何もできません。

もし中古や未使用品を買ってWi-Fiのみで使用する予定の有る方は、ご注意下さい。

念のため、AVGアンチウィルスで問題の無いことを確認してから、再度初期化しました。

残りの2台も同じ感じで初期化、Wi-FiGoogleアカウント、AVGアンチウィルス、再度初期化して電源を切りました。

上の子のは私のアカウントで。

一度に3台作業するのは大変なので事前にできることはやっておきたかったのですが、結局何もできませんでした。

話変わってDIGNO Eのディスプレイの話ですが、ちょっと確認した限りではDIGNO Tより見易いです。

前回の記事で未確認だった件です。

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全体的にDIGNO Tより大きく拡大されて表示されています。

即ち逆に一度に表示される情報は減ってるのですが。

とりあえずY!ブラウザーでのみ確認しています。

Eです。

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Tです。

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Tの方がEに比べて縦に空行含めて3行多く表示されています。

横もTの方が1文字多いです。

Eです。

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Tです。

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Tの方が不利な表示の仕方をしているのに、それでも多くの範囲を表示しています。

DIGNO E、T共に設定を確認しましたが、文字サイズなど画面表示関係はAndroidの設定もY!ブラウザーの設定も全く同じです。

Androidの設定の方は選択肢は同じでも、結果が違うのかも知れませんし、ハード(ソフト含む)の方で調整が入っているのかも知れませんね。

初心者や高齢者に優しいみたいなアピールもされている機種なので。

まだこれだけしか確認していないので何とも言えませんが、私は字が大きく表示されるのでDIGNO Eの表示の仕方の方が楽です。

色々と使ってみないとまだちょっと分かりませんけどね。

それと前回の記事で書き忘れていたことが一点。

契約満了月まで後5ヶ月のタイミングでスマホをDIGNO TからEに変えることにした理由で、DIGNO Eを選んだ理由についてですが、USBの規格もその理由の一つです。

DIGNO TもEもmicroUSB(B)なので、先日購入した充電用ケーブルがそのまま使えますから、出費を抑えることができます。
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急速充電対応のケーブルだとサラリーマンのランチ代から専業主婦のランチ代ぐらいになりますので、無視できないですからね。

話戻りますが、今日なんとか時間作ってY!mobileショップへ行ってきます。

後の話はその後に。

では。

決断理由 その3

前回の記事の追加です。
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前回の記事を

 改めて書きますが、私も妻もDIGNO Tの性能に不満などは感じていません。

これを超える性能の必要性など、これっぽっちも感じていません。

ですのでDIGNO Tより性能がアップするなら、何ら不満はないのです。

同じ性能なら買い替える必要性も無くなる訳ですが、アップするなら有りかな?となる訳です。

として締めましたので、今回はDIGNO E 503KCとT 302KCの違いを書いてみます。

これはDIGNO Eが出た当初に色んな方が書いていると思いますが、ところどころ思ったことを書いて行きたいので、書いておきます。

 DIGNO E ← DIGNO T

 Android6.0 ← Android4.4

4.4で特に困ってないです。

4.4使用不可なアプリに出会ったことも有りませんし。

Wikipediaによると2018年5月現在のAndroidの各バージョン別のシェア率は、4.4が10.3%で6.0が25.5%とのこと。

4.4が未だに一割ものシェアが有るので、アプリを企画する際に外すのは難しいのでしょうね。

それが4.4使用不可なアプリに出会ってない理由の一つなのでしょう。

4.3以前と4.4で大きな違いが有るのかも知れませんが。

4.4以降対応なのはよく見ますから。

それに対し6.0は四分の一強のシェア率ですから、この先長く使うことを考えれば4.4より安心ですね。

よって1ポイント。

 MSM8916 1.2GHz(クアッドコア) ← MSM8926 1.2GHz(クアッドコア

商品名で言うとSnapdragon 410とSnapdragon 400です。

直接対決の比較情報が見つからなかったので、DIGNO EをFUJITSU arrows M03としてPassMark SoftwareのAndroid BenchmarksからCPUMark Ratingを見てみます。

DIGNO EとFUJITSU arrows M03はCPU(SoC)、RAM、OSが同じですので同一とみなし、DIGNO Tは計測されていましたのでそれを比較します。

www.fmworld.net

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SoCのCPU部分に関しての性能評価だと思うのですが、間違ってたらごめんなさい。

46,058 FUJITSU arrows M03(DIGNO E 503KCとして)

  7,332 DIGNO T 302KC

数値に違いが有り過ぎて、何かよく分かりませんね。

もちろん体感は数値通りではありませんから鵜呑みにはできませんが、Snapdragon 410は400の上位のSoCなので、性能が上がっていることは間違いないでしょう。

410は400の正統進化版で410で初めて64bitに対応とのことなので、64bitの恩恵も受けることができるでしょうから1ポイントです。

端末全体のスコアです。

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モリー(Mem)とROM(Disk)はDIGNO Eとarrows M03でチップ性能が違う可能性が有るので、比較してもあまり意味は有りませんので飛ばします。

2D、3DのグラフィックはSoC内蔵の物で、Snapdragon 410は400に内蔵のGPU Adreno 305の進化版Adreno 306ですので、単純比較で良いと思います。

2D、3Dの順番で。

2,688 715 FUJITSU arrows M03(DIGNO E 503KCとして)

2,209 634 DIGNO T 302KC

数値の違いがどれほど体感に繋がるのか分かりませんが、DIGNO Eの方が進化版でスコアも上なので、これまた1ポイント。

 RAM 2GB ← 1.5GB

RAM容量が0.5GB増えます。

Android6.0、4.4でそれぞれ消費される量が分かりませんので比較は難しいのですが、6.0でRAM1GBの端末も有るようなので、1ポイントとします。

 ROM 3.5GB ← 5GB (ユーザー領域)

これは本来マイナスポイントですが、ドーピングしてプラス64GBの67.5GBの状態で評価し、ポイント1。

 サイズ 5インチ ← 4.5インチ

動画などを見るのにサイズアップは良いのですが、私もそうですが特に妻が片手での操作が難しいので、あえて−1ポイントとします。

 解像度 720×1,280ドット(HD) ← 540×960ドット(クォーターHD)

これは現時点では評価せずとします。

DIGNO Eの画面サイズが0.5インチ大きくなる訳ですが、それに対して解像度が増えるのは実際に画面の表示を見てみないと分からないかと。

画面サイズの拡大率が 5 / 4.5 で1.11倍。

それに対して解像度が(720×1,280ドット) / (540×960ドット)で1.78倍。

表示面積が1.11倍なのに表示する内容が1.78倍というのは、単純に言うと文字や画像などがDIGNO Tに比べて小さく表示されるということです。

表示される内容の拡縮率は 1.11 / 1.78 で0.62倍です。

ただこれは、Android6.0やDIGNO E自体の設定(設計)で調整されているかも知れません。

調整が無いと考えると一度に表示される範囲が広がるので、情報を探し易いと思えるのか、見たい所を都度拡大するのが面倒だと思うのか、これは各個人の視力などが関係することですから、実機で試してみないとなんとも言えないですね。

なのでノーカウント。

後は特に差も無く、DIGNO Eには赤外線が有りますが、これも必要とは思わないのでノーカウント。

とまぁこんな感じです。

私としてはスマホの交換は有りと判断しました。

何度も言いますが契約満了月5ヶ月前で交換を良しとするのは、全てはその価格ゆえです。

この先はDIGNO EやmicroSDカードが届いてからです。

では。

何もしていないのですが…

先日の障害、治ってました。
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Google Play ストア」問題無く起動しました。

そういえば、「データはバックアップされていません」の通知も出ていませんね。

私はこれまた何もしてないんですけどね。

これもまた、Chrome OSChromebook)の良さの一つということなんでしょうか?

まぁ治ったので良いのですが。

決断理由 その2

前回の記事の追加です。

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前回の記事を

これらのことが未使用且つネットワーク利用制限対象外で赤ロム永久返品保証品を良しとした理由です。

として締めましたが、もちろん「じゃんぱら」で未使用品の「DIGNO E 503KC」を3台(3色)送料税込で¥19,236、1台あたり¥6,412で購入できることがその根底に有ります。

では今回は「じゃんぱら」の未使用品「DIGNO E 503KC」を選んだ理由を書いて行きます。

もちろん先ずはその価格です。

この価格だからこそ、ネットワーク利用制限対象外の赤ロム永久返品保証品だからこそです。

そして黒、白、赤と3色有ったこと。

充電などで一か所にまとまっても即見分けがつきます。

Y!mobile用の端末なので、SIM(回線)の問題が発生しない点です。

SoftBank用DIGNO G 602KC(Y!mobileAndroid One S2同等品)も検討しましたが、Y!mobileにチャットで確認したところ「同じ会社ですが別ブランドなので…」と私には理解不能な回答を頂きました。

同じ回線を、Y!mobileSoftBankの回線を使用しているので、SIM(回線)の問題は発生しないと思っているのですが、私用の1台だけではないのでY!mobileから問題無しの回答を頂けない以上、却下しました。

それとネットの情報も、SoftBankスマホにY!mobileSIMは使えないとする記載も多く見られます。

じゃんぱらでは1台あたり¥3,000アップとなりますし、白1台、赤2台となるので止めました。

ちなみにDIGNO E 503KCもDIGNO G 602KCもじゃんぱらが一番安かったです。

いくら低価格の物を選ぶと言っても、やはり故障しにくい物にしたかったので、防水、防塵、耐衝撃対応で行くと、やはりKYOCERAのDIGNOシリーズなどになるのです。

他メーカーでも出始めていますが、まだ出てから日が浅くそんなに価格が下がっていないですからね。

じゃんぱらはネットも実店舗も今まで利用したことは無かったのですが、評判も良いようなので第一候補に。

ただこの時点で他に候補は無かったんですけどね。

DIGNO E 503KCの評価を探してみると、発売からそれほど経っていない頃の情報とかですが、低価格で入手できるので人気とか、ゲーム機ではなくSNSを含めて情報端末として使用するには十分な性能が有るとか、良い評価の裏に絶対買っては駄目!などの不評も多く見られました。

ですがその不評の殆どは、ROM容量が8GBでユーザー領域が3.5GB、初期状態で残り1.4GB程度なので少な過ぎて何もできないし、Android6.0なのにmicroSDカードの内部ストレージ化もできないからお手上げ!といった内容。

プリインストールアプリで削除できる不要な物を消しまくって、空きがどうなるか?ってのも有りますが、この問題は今は解決済みのようです。

当初内部ストレージ化ができないのは他メーカーの端末も同じ状況だったようですが、今はY!mobile自体がQ&Aで公表しています。

faq.ymobile.jp

簡単に言うとDIGNO Eを「ビルド番号:104.3.2f50」以上の状態にバージョンアップしていれば、通常の方法で内部ストレージ化できますよ、とのことです。

DIGNO Eの内部ストレージ化については、一応こちらも。

faq.ymobile.jp

なので、microSDカードを内部ストレージとして使用するのであれば、Readが早いものを。

Writeも速い方が良いですが、Readの速度が落ちるようならWriteの速度を捨ててもRead。

ということで、microSDXCカード「SDSQUAR-064G-GN6MA(64GB)」3枚送料税込で¥5,951、一枚あたり¥1,984を選んだ訳です。

kakaku.com

これを全て内部ストレージ化すれば、初期状態の残り1.4GBと合わせて65.4GBの空きのできあがりです。

これで何も問題は有りません。

バックアップなどは他の端末などに移して行えば良いので、その点も問題有りません。

ちなみに発注したDIGNO Eやその他の物もですが、じゃんぱらで「状態 未使用」「付属品 全付」となっていても、「※外部メモリ(SDカード等)は付属しません」となるそうです。

SDカードなどやSIMカードなどは個人情報が絡んでくるので、買い取り時に売り主に返却しているそうです。

他の所でも「付属しません」の記載ばかりなので、そういった理由なのでしょうね。

DIGNO Eは「microSDカード(試供品)」が付属品で有るとY!mobileでもKYOCERAでも明記されているのですが、上記の理由で今回のには付いてきません。

容量は公表されていませんが、ネット上では16GBだとの情報も有りますので、ちょっと残念ですね。

16GB3枚有ると色々と使い道は有りますからね。

ただ低速度のカードらしいので、内部ストレージ化には使わない方が良いですから、どの道microSDカードを用意する必要は有りますね。

改めて書きますが、私も妻もDIGNO Tの性能に不満などは感じていません。

これを超える性能の必要性など、これっぽっちも感じていません。

ですのでDIGNO Tより性能がアップするなら、何ら不満はないのです。

同じ性能なら買い替える必要性も無くなる訳ですが、アップするなら有りかな?となる訳です。

ではここら辺でまた一度切って、次回DIGNO EとTの違いなどについて書きたいと思います。

では。

決断理由 その1

以前の記事の追加です。
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私と妻のスマホが契約上の機種変更ではないので、上の子用の「音声USIMカード」新規契約は「家族のスマホまとめてキャンペーン」が適用外となりました。

私と妻は契約上何も変わりません。

Y!mobileにチャットで確認したところ、今後SIMカードを対応可能な他の端末に差し替えて使用しても問題は無く、Y!mobileへの報告も必要無いとのことです。

もちろん動作保証などは一切ありませんが。

今回microSIMからnanoSIMへ変わりますので、信頼できる店舗でトラブル報告の少ない変換アダプターを購入すれば、好きなタイミングで使いたいスマホに自分で変更できます。

実際にこれをやるならSIM変換アダプターは値段で選んではいけませんね。

まぁ元々高い物ではないですが。

上の子のキャンペーンの話に戻ります。

結局今月中に契約することで受けられるキャンペーンは以下の通り。

・データ容量2倍オプション無料キャンペーン

・タダ学割

・ワンキュッパ割

・家族割引サービス

この4点です。

これで以前書いた通りですが、2ヶ月間無料でその後10ヶ月間の月額料金が¥1,166です。

安いですね。

助かります。

切り替えによってモバイル通信が切れたDIGNO T 302KCですが、同じくチャットでY!mobileに確認したところ、問題無くGPS機能します。

これでDIGNO Tをカーナビとして使用できます。

通信は新しいDIGNO Eのテザリングで構築しますので、問題有りません。

対応頂いた担当者の方が「Wi-Fiに繋がっていないと機能しない」といった回答をされたのですが、これは思い違いでしょう。

私は単にGPSが機能するかどうかを聞いただけなのですが、担当者さんは先回りされて、アプリを使ってカーナビなどに使用するなら通信環境が必要との意味だったのでしょう。

実際「Googleマップ」「Y!カーナビ」など通信環境が必要ですからね。

まぁこれは後日実際に試してみて、記事にします。

ではそろそろ決断に至った理由、今回の方法を選択した理由について書いて行きます。

スマホ本体は補償問題なども含めて基本新品が良い訳です。

譲って未使用品。

因みにY!mobileのアウトレット商品は未使用品から短期使用品の物となり、それをこちらで選ぶことは出来ません。

付属品の欠品は当然のこととして謳っていますし、故障安心パック系のオプションは申し込みできません。

このような状況ですので、信頼できるお店の赤ロム永久保証品を買うのと大差は無いと判断しました。

もちろんアウトレットの方は絶対に使用(モバイル通信)できなくなる事は無いですし、赤ロム保証は万が一が有れば交換又は返品が可能ですが、そういった手間が発生します。

その違いはアウトレットは未使用ではなく、短期使用品が来るかも知れない可能性と相殺と考えた訳です。

結果違い無しと。

更にそれを補強する理由として、SIMアダプターを使えばDIGNO EからTに戻せるということです。

時期がずれたためにDIGNO Tは「下取りプログラム」の対象から外れました。

そのため私と妻の2台のDIGNO Tは手元に残る訳です。

1台はカーナビ用として、もう1台は下の子が家の中で使用する端末として残します。

3台のDIGNO Eの予備機として2台のDIGNO Tが手元に有れば、十分ではないでしょうか?

まぁ私はそう判断した訳です。

SIMアダプターの補足ですが、DIGNO EもTもSIMカードは裏面のカバーを外してセットする方式です。

DIGNO TはSIMカードスロット全てではないですが一部が見えていますので、万が一の時にも対応し易いのでは?と思ったのも理由になります。

DIGNO Eを返品なら、Tを使わずともSIMフリーの新品を買う手も有りますしね。

Y!mobileで新品を3万2千円強で購入する事を考えれば、1万円程度なら3回購入できますし、1万5千円程度なら2回。

microSDXCカードは使い回せるので価格に含めてません。

そのような価格の機種では当初から必要な性能として上げている防水、防塵、耐衝撃は無いと考えるべきなのですが、この先3年から4年使うとして、その間に最初のDIGNO E合わせて3回から4回買い換えられるなら、故障の心配も不要じゃないですか?

このことはDIGNO Eのバッテリーの状態にも同じことが言えます。

使用していなくてもバッテリーは劣化しますが、新品が長期在庫の可能性も十分に有ります。

前回候補に上げた機種は今年の2月発売の物ですからその可能性は低い訳ですが、もしそれ以外で安い物とした場合には、これまた未使用品との違いは無い訳です。

DIGNO Eはバッテリーの交換を自分でできませんから修理依頼となるのですが、交換費用を明記しているところを1件だけ見つけることが出来ました。

スマホステーション株式会社で¥15,012(送料税込)です。

Y!mobile kyocera DIGNO E 503KC の修理ページ - スマホステーション

これ買い替えるべき金額ですよね。

Y!mobile経由KYOCERA修理ではもっと高額になるような情報も有りました。

更に言えば後5ヶ月強で私と妻は契約満了月です。

そこまでDIGNO E(T)を使い続けられれば、キャリアの変更を含めて再検討できます。

もしキャリア変更となれば新規契約の上の子用のsim契約をどうするか、そのままでは家族割が外れて毎月¥540のアップです。

そのまま使用すれば契約満了月までに総額¥10,260のアップ、契約解除料が¥10,260で同額です。

一緒に乗り換えても金額的にデメリットは有りません。

それに、乗り換え時の解約手数料負担サービスなんて、どこでもよくやってるサービスですしね。

上手くそれを活用できれば本当にデメリットは有りません。

まぁ妻と話しましたが我が家の今の使用状況では、Y!mobileが一番合っているので余程のことが無い限り、乗り換えることは無いですけどね。

これらのことが未使用且つネットワーク利用制限対象外で赤ロム永久返品保証品を良しとした理由です。

ちなみに今回のDIGNO Eの保証は「正常動作しない場合のみ、保証期間(3ヶ月)以内は返品可」となっています。

長くなりましたのでここで一旦切り、次回DIGNO Eになった理由について書きたいと思います。

では。

初の障害?

Chromebook C100PAですが、2日?3日前?スマホ(DIGNO E)の事優先でハッキリと覚えていないのですが、抜け出せないある状況に嵌っています。

先々に困ることになるかも知れませんが、現状問題が無いのでスマホの方が落ち着くまで放置です。

その内容ですが、

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右下の通知ですが、こんなのが表示されるようになりました。

じゃぁ設定しておくかと進めて行くと、

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となり、

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となりますので、Chromebookで使用しているGoogleアカウントのメールアドレスを入力します。

すると、

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となるので、そのメールアドレス(アカウント)のパスワードを入力します。

すると、

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こうなるのですが、この状態ってアカウント及びパスワードが通ったってことだと思うのですが、違うのでしょうか?

更に進めると、

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こうなって、その後何も無かったかのように元に戻ります。

元に戻るというのは作業開始前の状態で、この一連の操作が全く無かったことになっています。

なので、通知の「データはバックアップされていません」は何も変わらずそのままです。

何度やっても状況は変わりません。

意味が分かりません。

Google Play ストア」を起動させようとした時も、全く同じ状況です。

ブラウザ(Chrome)の方からアプリのインストールを試してみましたが駄目でした。

別に今、不要なアプリも無ければインストールしたいアプリも無いので良いのですが、これは後々絶対に問題になるので要調査です。

何か行った事が有るかと聞かれれば、特に有りません。

この症状がでる少し前に、Googleのアカウントを追加で作成し、YouTubeの動画アップロード用に使用しているだけで、Chromeでアカウントを切り替えたりしていますが、Chrome OSChromebook)のログインアカウントとしては使用していませんし、この症状が出始めたのは、アカウントの切り替えを始めた頃から少し経ってのことです。

一体何なんでしょうか?

SMB 2.0

Chromebook CA100PAとDIGNO T 302KCで追加したアプリと削除したアプリです。

過去記事と真逆の状態になりました。
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「ES ファイルエクスプローラー」を削除し、

play.google.com

「X-plore File Manager (Android版)」小窓対応 をインストールしました。

play.google.com

Chromebookで全画面、DIGNO Tで横表示だと左右でそれぞれ別の階層が表示できるので、分かり易くて使い易いです。

小窓状態やDIGNO Tで縦表示の場合は2ペイン表示となり、切り替えながらの操作になります。

Chromebookタブレットスタイルでの画面の回転にも対応。

使い易くて良いアプリです。

何故以前こちらを削除したのか分からない程に。

「ES ファイルエクスプローラー」を削除した理由は、SMB 2.0への対応が他の無料ゲームアプリのインストールが条件だったから。

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無料のファイラーが他に無かったとしても、以前からセキュリティ問題を指摘されているアプリなのに、無用な物のインストールを強要するなら必要有りません。

これまではリスクを承知で一応そのリスクを回避できると言われている設定をして使っていましたが、アッサリ削除しました。

SMB 2.0対応の必要が有ったのは、別ブログで書いているSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJが、我が家初のWindows10のPCになったから。

windows.hatenadiary.com

SMB1.0はセキュリティー問題を抱えているようですね。

それでWin10をクリーンインストールした際には無効になっているようです。

VAIOの設定を変えれば良いだけの話ではありますが、VAIOは子供達のPCなので、セキュリティリスクを抱えるような設定はできませんのでファイラーの対応が必要だったのです。

「X-plore File Manager」問題無く使えてますよ。

「ES ファイルエクスプローラー」より使いやすいです。

こんなきっかけでも無ければ入れ替えることは無かったと思いますので、いい機会でした。

実は「X-plore File Manager」をインストールする前に、以前インストールしていた「Send Anywhere (ファイル転送・送信)」 (Android版)のWindows版をVAIOにインストールして、VAIOからChromebookへファイルを移してこれで良し!と思っていたのですが、尚更ファイラーが必要な状況に陥っていたのです。

play.google.com

「Send Anywhere」のデフォルトの保存先が、Chrome OSのデフォルトのファイラー「ファイル」ではコピーしかできず、切り取り、削除ができません。

Chrome OSの「設定」 → デバイス「ストレージ管理」 → 「Androidのストレージ」 → 内部共有ストレージ「外部メディア」から辿っていけば、削除、コピー、移動、ファイル名の変更はできます。

ですが、そこまで辿り着くのに手数が多過ぎます。

「Send Anywhere」で保存先を変更できますが、このアプリだけの問題ではないんですよね。

Brother iPrint&Scan (Android版)や他のアプリでも同じ状況が発生します。

それら全てを同じフォルダに保存先を変更できたとしても、私はそうしません。

全てを一か所に集めると、逆にデータの管理がし辛くなりますので。

時間が無いので取り敢えずスキャンだけしておいて、取り敢えずデータをコピーだけしておいて、などの状況が続けば、どれが何だか分かり辛くなります。

もちろんファイル名や日付である程度は判別可能かも知れませんが、大まかにでもスキャンのフォルダ、他からのコピーのフォルダなどと分かれていれば、ファイルの数が多くても見つけ易い訳です。

なので特に問題が無ければ、保存先はアプリのデフォルトの場所が良い訳です。

そんな事が有り「X-plore File Manager」をインストールすることになりました。

Chromebook ⇔ DIGNO T(DIGNO E)で必要なので「Send Anywhere」はもちろんそのままで使いますしね。

では。