初バージョンアップ
今日Chromebook(C100PA)を買って初めてChrome OSとAdobe Flash Playerのバージョンアップを経験しました。
ふと時間を確認するのにシェルフを見ると、初めて見るアイコンが。
時刻とWi-Fiのアイコンの間に上向き矢印が。
そこをクリックしてみると「再起動して更新」の文字。
おぉ、初のOSバージョンアップ!とちょっと興奮気味にクリックすると、すぐ電源が落ちた。
そしてすぐ起動。
早い。
前に何処かの記事で、Chrome OSのバージョンアップはめちゃ早!ってのを見てたけど、その通りだった。
たしかChrome OSはOSのイメージを2つ持ってて、裏で使用してない方をバージョンアップして、再起動で切り替えるだけだから早いって話だった。
OSのサイズが小さくないと難しい方法だけど、良いですねこの方法。
Windowsからの乗り換えの理由はこれだけでも十分な気も。
さて、と思ったら、まだ表示が。
残念ながら、写真撮り忘れです。
記憶が曖昧ですが、ほぼ同じ手順でAdobe Flash Playerもバージョンアップしました。
で、何が変わったの?って話ですが、調べてみましたがよく分かりません。
Googleさんの方から具体的な説明は無いようです。
「いくつかのバグ修正、セキュリティアップデート、機能拡張」とだけ説明が。
せめて機能拡張については説明して欲しい気もしますが、具体的に説明しないのは一般ユーザーには特に重要では無いとの認識で良いのかな?
まぁ理解した方が良い内容なら、ネットで話題になるでしょう。
C100PAを確認すると、確かにバージョン: 60.0.3112.114でプラットフォーム9592.94.0 でした。
ビルドが13日に行われて、発表が14日に行われて、C100PAのバージョンアップが行われたのが今日15日。
早いですね。
もちろん事前に時間かけて準備して、の結果でしょうけどね。
今の状態で「アップデーを確認」すると、「お使いのChromebookは最新です」と表示されます。
あらゆる事で待たされないChrome OS(Chromebook)良いですね。