GoogleのChrome OSとAndroid OSを中心として ちょこっとiOSの色々な日記 Windowsは引っ越しました

Chrome OS(ASUS Chromebook C100PA-DB02)とAndroid OS(KYOCERA DIGNO T 302KC)を中心にiOS(iPad mini3)など我が家に有る色々な機器の備忘録です。 Windowsは引っ越しました

決断理由 その2

前回の記事の追加です。

chromeos-androidos.hatenadiary.jp

前回の記事を

これらのことが未使用且つネットワーク利用制限対象外で赤ロム永久返品保証品を良しとした理由です。

として締めましたが、もちろん「じゃんぱら」で未使用品の「DIGNO E 503KC」を3台(3色)送料税込で¥19,236、1台あたり¥6,412で購入できることがその根底に有ります。

では今回は「じゃんぱら」の未使用品「DIGNO E 503KC」を選んだ理由を書いて行きます。

もちろん先ずはその価格です。

この価格だからこそ、ネットワーク利用制限対象外の赤ロム永久返品保証品だからこそです。

そして黒、白、赤と3色有ったこと。

充電などで一か所にまとまっても即見分けがつきます。

Y!mobile用の端末なので、SIM(回線)の問題が発生しない点です。

SoftBank用DIGNO G 602KC(Y!mobileAndroid One S2同等品)も検討しましたが、Y!mobileにチャットで確認したところ「同じ会社ですが別ブランドなので…」と私には理解不能な回答を頂きました。

同じ回線を、Y!mobileSoftBankの回線を使用しているので、SIM(回線)の問題は発生しないと思っているのですが、私用の1台だけではないのでY!mobileから問題無しの回答を頂けない以上、却下しました。

それとネットの情報も、SoftBankスマホにY!mobileSIMは使えないとする記載も多く見られます。

じゃんぱらでは1台あたり¥3,000アップとなりますし、白1台、赤2台となるので止めました。

ちなみにDIGNO E 503KCもDIGNO G 602KCもじゃんぱらが一番安かったです。

いくら低価格の物を選ぶと言っても、やはり故障しにくい物にしたかったので、防水、防塵、耐衝撃対応で行くと、やはりKYOCERAのDIGNOシリーズなどになるのです。

他メーカーでも出始めていますが、まだ出てから日が浅くそんなに価格が下がっていないですからね。

じゃんぱらはネットも実店舗も今まで利用したことは無かったのですが、評判も良いようなので第一候補に。

ただこの時点で他に候補は無かったんですけどね。

DIGNO E 503KCの評価を探してみると、発売からそれほど経っていない頃の情報とかですが、低価格で入手できるので人気とか、ゲーム機ではなくSNSを含めて情報端末として使用するには十分な性能が有るとか、良い評価の裏に絶対買っては駄目!などの不評も多く見られました。

ですがその不評の殆どは、ROM容量が8GBでユーザー領域が3.5GB、初期状態で残り1.4GB程度なので少な過ぎて何もできないし、Android6.0なのにmicroSDカードの内部ストレージ化もできないからお手上げ!といった内容。

プリインストールアプリで削除できる不要な物を消しまくって、空きがどうなるか?ってのも有りますが、この問題は今は解決済みのようです。

当初内部ストレージ化ができないのは他メーカーの端末も同じ状況だったようですが、今はY!mobile自体がQ&Aで公表しています。

faq.ymobile.jp

簡単に言うとDIGNO Eを「ビルド番号:104.3.2f50」以上の状態にバージョンアップしていれば、通常の方法で内部ストレージ化できますよ、とのことです。

DIGNO Eの内部ストレージ化については、一応こちらも。

faq.ymobile.jp

なので、microSDカードを内部ストレージとして使用するのであれば、Readが早いものを。

Writeも速い方が良いですが、Readの速度が落ちるようならWriteの速度を捨ててもRead。

ということで、microSDXCカード「SDSQUAR-064G-GN6MA(64GB)」3枚送料税込で¥5,951、一枚あたり¥1,984を選んだ訳です。

kakaku.com

これを全て内部ストレージ化すれば、初期状態の残り1.4GBと合わせて65.4GBの空きのできあがりです。

これで何も問題は有りません。

バックアップなどは他の端末などに移して行えば良いので、その点も問題有りません。

ちなみに発注したDIGNO Eやその他の物もですが、じゃんぱらで「状態 未使用」「付属品 全付」となっていても、「※外部メモリ(SDカード等)は付属しません」となるそうです。

SDカードなどやSIMカードなどは個人情報が絡んでくるので、買い取り時に売り主に返却しているそうです。

他の所でも「付属しません」の記載ばかりなので、そういった理由なのでしょうね。

DIGNO Eは「microSDカード(試供品)」が付属品で有るとY!mobileでもKYOCERAでも明記されているのですが、上記の理由で今回のには付いてきません。

容量は公表されていませんが、ネット上では16GBだとの情報も有りますので、ちょっと残念ですね。

16GB3枚有ると色々と使い道は有りますからね。

ただ低速度のカードらしいので、内部ストレージ化には使わない方が良いですから、どの道microSDカードを用意する必要は有りますね。

改めて書きますが、私も妻もDIGNO Tの性能に不満などは感じていません。

これを超える性能の必要性など、これっぽっちも感じていません。

ですのでDIGNO Tより性能がアップするなら、何ら不満はないのです。

同じ性能なら買い替える必要性も無くなる訳ですが、アップするなら有りかな?となる訳です。

ではここら辺でまた一度切って、次回DIGNO EとTの違いなどについて書きたいと思います。

では。