GoogleのChrome OSとAndroid OSを中心として ちょこっとiOSの色々な日記 Windowsは引っ越しました

Chrome OS(ASUS Chromebook C100PA-DB02)とAndroid OS(KYOCERA DIGNO T 302KC)を中心にiOS(iPad mini3)など我が家に有る色々な機器の備忘録です。 Windowsは引っ越しました

決断理由 その1

以前の記事の追加です。
chromeos-androidos.hatenadiary.jp

私と妻のスマホが契約上の機種変更ではないので、上の子用の「音声USIMカード」新規契約は「家族のスマホまとめてキャンペーン」が適用外となりました。

私と妻は契約上何も変わりません。

Y!mobileにチャットで確認したところ、今後SIMカードを対応可能な他の端末に差し替えて使用しても問題は無く、Y!mobileへの報告も必要無いとのことです。

もちろん動作保証などは一切ありませんが。

今回microSIMからnanoSIMへ変わりますので、信頼できる店舗でトラブル報告の少ない変換アダプターを購入すれば、好きなタイミングで使いたいスマホに自分で変更できます。

実際にこれをやるならSIM変換アダプターは値段で選んではいけませんね。

まぁ元々高い物ではないですが。

上の子のキャンペーンの話に戻ります。

結局今月中に契約することで受けられるキャンペーンは以下の通り。

・データ容量2倍オプション無料キャンペーン

・タダ学割

・ワンキュッパ割

・家族割引サービス

この4点です。

これで以前書いた通りですが、2ヶ月間無料でその後10ヶ月間の月額料金が¥1,166です。

安いですね。

助かります。

切り替えによってモバイル通信が切れたDIGNO T 302KCですが、同じくチャットでY!mobileに確認したところ、問題無くGPS機能します。

これでDIGNO Tをカーナビとして使用できます。

通信は新しいDIGNO Eのテザリングで構築しますので、問題有りません。

対応頂いた担当者の方が「Wi-Fiに繋がっていないと機能しない」といった回答をされたのですが、これは思い違いでしょう。

私は単にGPSが機能するかどうかを聞いただけなのですが、担当者さんは先回りされて、アプリを使ってカーナビなどに使用するなら通信環境が必要との意味だったのでしょう。

実際「Googleマップ」「Y!カーナビ」など通信環境が必要ですからね。

まぁこれは後日実際に試してみて、記事にします。

ではそろそろ決断に至った理由、今回の方法を選択した理由について書いて行きます。

スマホ本体は補償問題なども含めて基本新品が良い訳です。

譲って未使用品。

因みにY!mobileのアウトレット商品は未使用品から短期使用品の物となり、それをこちらで選ぶことは出来ません。

付属品の欠品は当然のこととして謳っていますし、故障安心パック系のオプションは申し込みできません。

このような状況ですので、信頼できるお店の赤ロム永久保証品を買うのと大差は無いと判断しました。

もちろんアウトレットの方は絶対に使用(モバイル通信)できなくなる事は無いですし、赤ロム保証は万が一が有れば交換又は返品が可能ですが、そういった手間が発生します。

その違いはアウトレットは未使用ではなく、短期使用品が来るかも知れない可能性と相殺と考えた訳です。

結果違い無しと。

更にそれを補強する理由として、SIMアダプターを使えばDIGNO EからTに戻せるということです。

時期がずれたためにDIGNO Tは「下取りプログラム」の対象から外れました。

そのため私と妻の2台のDIGNO Tは手元に残る訳です。

1台はカーナビ用として、もう1台は下の子が家の中で使用する端末として残します。

3台のDIGNO Eの予備機として2台のDIGNO Tが手元に有れば、十分ではないでしょうか?

まぁ私はそう判断した訳です。

SIMアダプターの補足ですが、DIGNO EもTもSIMカードは裏面のカバーを外してセットする方式です。

DIGNO TはSIMカードスロット全てではないですが一部が見えていますので、万が一の時にも対応し易いのでは?と思ったのも理由になります。

DIGNO Eを返品なら、Tを使わずともSIMフリーの新品を買う手も有りますしね。

Y!mobileで新品を3万2千円強で購入する事を考えれば、1万円程度なら3回購入できますし、1万5千円程度なら2回。

microSDXCカードは使い回せるので価格に含めてません。

そのような価格の機種では当初から必要な性能として上げている防水、防塵、耐衝撃は無いと考えるべきなのですが、この先3年から4年使うとして、その間に最初のDIGNO E合わせて3回から4回買い換えられるなら、故障の心配も不要じゃないですか?

このことはDIGNO Eのバッテリーの状態にも同じことが言えます。

使用していなくてもバッテリーは劣化しますが、新品が長期在庫の可能性も十分に有ります。

前回候補に上げた機種は今年の2月発売の物ですからその可能性は低い訳ですが、もしそれ以外で安い物とした場合には、これまた未使用品との違いは無い訳です。

DIGNO Eはバッテリーの交換を自分でできませんから修理依頼となるのですが、交換費用を明記しているところを1件だけ見つけることが出来ました。

スマホステーション株式会社で¥15,012(送料税込)です。

Y!mobile kyocera DIGNO E 503KC の修理ページ - スマホステーション

これ買い替えるべき金額ですよね。

Y!mobile経由KYOCERA修理ではもっと高額になるような情報も有りました。

更に言えば後5ヶ月強で私と妻は契約満了月です。

そこまでDIGNO E(T)を使い続けられれば、キャリアの変更を含めて再検討できます。

もしキャリア変更となれば新規契約の上の子用のsim契約をどうするか、そのままでは家族割が外れて毎月¥540のアップです。

そのまま使用すれば契約満了月までに総額¥10,260のアップ、契約解除料が¥10,260で同額です。

一緒に乗り換えても金額的にデメリットは有りません。

それに、乗り換え時の解約手数料負担サービスなんて、どこでもよくやってるサービスですしね。

上手くそれを活用できれば本当にデメリットは有りません。

まぁ妻と話しましたが我が家の今の使用状況では、Y!mobileが一番合っているので余程のことが無い限り、乗り換えることは無いですけどね。

これらのことが未使用且つネットワーク利用制限対象外で赤ロム永久返品保証品を良しとした理由です。

ちなみに今回のDIGNO Eの保証は「正常動作しない場合のみ、保証期間(3ヶ月)以内は返品可」となっています。

長くなりましたのでここで一旦切り、次回DIGNO Eになった理由について書きたいと思います。

では。