GoogleのChrome OSとAndroid OSを中心として ちょこっとiOSの色々な日記 Windowsは引っ越しました

Chrome OS(ASUS Chromebook C100PA-DB02)とAndroid OS(KYOCERA DIGNO T 302KC)を中心にiOS(iPad mini3)など我が家に有る色々な機器の備忘録です。 Windowsは引っ越しました

交換?返品?クレームで良いよね?

前の記事で最後に書いた件です。 

chromeos-androidos.hatenadiary.jp

 「そして実は、C100PAのトラブルはまだ有ります。」ですが、結論を先に書くとC100PAの電波感度が悪い!のです。

自分としてはタイトル並みに悪いと思っています。

と思っていましたが、メーカーからすると仕様で問題無しなんだろうねきっと。

冷静に色々考えると、私もそう思います、はい。

でもね、色々納得はできませんよ。

具体的には以下の通りです。

スマホのDIGNO T、ネットブックideapad S10-2、C100PAをほぼ同じ場所において、少しC100PAが有利かな?そんな感じでそれぞれが表示するwifiの感度は以下の通りです。

スマホ    アイコンの表示 MAX        電波強度 非常に強い

ネットブック アイコンの表示 MAXの5本〜4本  電波強度 非常に強い〜良好

C100PA    アイコンの表示 8割未満       電波強度 56〜63

無線LAN親機NEC Aterm WG300HPの信号出力は100%です。

C100PAを親機から5cmぐらいの所に持っていって見てみると、それでも87〜92。

30cmぐらいになると、70台に落ちます。

十分でしょ!とも思える値かも知れません。ネットブックなんかより筐体は圧倒的に薄いし、筐体の素材が影響しているのかも知れません。

スマホは通信機器ですから、感度が悪いなどありえない訳で。

ですが、wifiだけじゃないんです。

Bluetoothが駄目なんです。

Bluetooth機器は、厳密に言うとスマホ用に買ったイヤホンしか有りません。 

ロジテック Bluetooth4.0対応 ステレオイヤホン/ミントグリーン
 

LBT-MPHPC20WH

これの白を2つ私と妻で持っているだけです。

後はUSBレシーバーのマウスだけ。

レシーバータイプだから駄目と思っていたけど、マウスだけで試せるかな?

駄目でした。記憶が曖昧だけど、たぶん出荷時にペアリングされてるやつで、他とはできない仕様かと。

で、実際Bluetoothの何が駄目なのかというと、wifiと干渉しまくって、イヤホンがまともに使えないのです。

 wifiをOFFにすること自体ありえないですけど、OFFにしているとなんとかペアリングできて、なんとか接続できて、なんとかイヤホンで聴ける感じです。

その状態からwifiをONにしても、なかなか接続されません。

wifiがONの状態だと、イヤホンの接続はまず無理、と言った感じの状態です。

本当に運良く接続されて、音声の出力先がイヤホンになっても、YouTubeを再生して音が鳴り始めてすぐに、wifiが不安定になり動画の再生が止まったりします。

その後イヤホンの接続が切れてスピーカーからの出力に変わり、wifiも安定して動画の再生がスムーズになります。

とまぁ、こんな感じです。

無理やりですがC100PAに問題が無いと考えると、今のではできないので5GHz対応の無線LAN親機に買い替えて、a、acで繋げば干渉は無くなりwifiBluetoothも問題は無くなるでしょう。

ですが、2台の3DS複合機が通信できません。それにC100PAを外に持ち出して出先のwifiなどを利用した場合には、また問題がぶり返します。

となると、親機ではなくイヤホンを買い換える方法になりますが、スマホでは全く問題が無いのです。

電波干渉など全く感じないほどに、スムーズで自然なんです。

だからこそ、C100PAに問題有りとしか、今は思えないのです。

現時点ではここまでですが、この問題はもう少し足掻いてみます。