頂いたのは
chromeos-androidos.hatenadiary.jp前回の記事で書いた頂き物はこれ。
iPad mini3 64GB ゴールド au版「MGYN2J/A」
「Wi-Fi + Cellular」タイプなのでGPS搭載です。
Chromebook(C100PA)は非搭載でカーナビとしての使用はできませんが、これならDIGNO T(302KC)とのテザリングでナビ出来ますね。
私の物ではなく子供の、ですが。
本体の他に純正の「USB電源アダプター」と「Lightning - USBケーブル」のセットにグレーの「Smart Cover」も頂きました。
ざっと調べてみると、中古の販売価格の相場が3万円台、買取相場が2万円台。
まだまだ現役で使用できるだけあって、高いですね。
こんな物を頂けるなんて有り難い。
昨日義実家で工場出荷時の状態にリセットしてから我が家に持って帰ってきました。
iPad mini3は発売当初のiOSのバージョンは8だったみたいですが、頂いた個体は10.3.1で出荷されていました。
工場出荷時状態のストレージの状況。
ここまで来るのにWi-Fiの接続設定からApple IDや色々なパスコードなどは全て無視して進めてます。
さて次は無線LAN親機に設定して、iPadにもWi-Fiの設定をしてネットに繋げられるようにして、OSのバージョンアップ。
元々我が家にはiOS端末は無く使用していなかったので、躊躇する理由もないのでバージョンアップしてしまいます。
そこそこ時間はかかりましたが無事終了。
最新の11.0.3です。
以降の設定内容はまた別記事で。
突然の登場
我が家で使用するOSが一つ追加になりました。
我が家にとって初登場となる「iOS」です。
私にとっても細かく管理、使用するのは今回が初めて。
義兄弟がスマホAndroid、タブレットiOSの両刀遣いで義実家のネットワーク設定を私がしていたので設定のためにiOSを触ったことは有りますが、その程度。
ちなみに義兄弟はノートPCでWindows7を使用。
その義兄弟がiPadを新たに買ったため、これまでの物が不要に。
以前から「古いのをあげるよ」と言われていたのですが、嬉しさを隠しつつ断っていました。
安いものではないですからね、ただで貰うには気が引けますよ。
相場で買い取るほどには今のところ我が家には必要な訳でもなく。
で、暫く経っていたのですが、昨日義実家での食事会の時に義兄弟から子供に「あげるから使いな」とプレゼントして頂きました。
貰うのは子供ですので私が断る事ではなく、子供も使うというので有難く頂きました。
もちろん嬉しさは隠しつつ。
という事なので、このブログのタイトルなどを少し変更することにしました。
残念ながらアドレスは変更できないのでそのままですが。
今後このブログにiOS(iPad mini3)の記事(備忘録)も加わります。
盛り上がりそうですね
暇つぶしにChrome OS(Chromebook)の記事を検索してみた。
北米の爆発的な人気に比べて依然日本国内での認知度は低いですが、盛り上がるきっかけとなる事例が有りました。
「岡山県立林野高等学校 Chromebook・G Suite」
「光明学園 相模原高等学校 国内での導入事例がまだなかった、Chromebook教室を導入」
「どこかの中学校の導入前の実証実験 作文の授業にChromebookとG Suiteが超便利な理由。今後の希望も添えて。」
教育機関に採用されていくのは今後の展開が楽しみですね。
昔東京大学がXserve(1UラックのMac OS Xサーバー)、Mac Pro、iMacを大量導入してシンクライアントシステムを構築した頃を思い出しますね。
この東京大学の事例をきっかけに全国の大学以下各教育機関にMacが採用され、それを授業で利用した生徒たちが自分のパソコンとしてMacを買ったのと同じ流れがChrome OSでも起きそうですね。
そしてそれら多くの事例を元にまさかそんなところも!?
「あおぞら銀行 Macをシン・クライアントに情報の流れを改善して業務改革」
民間企業のしかも銀行に2,500台のiMac導入は驚きましたね。
Chrome OSにも似た事例が有りました。
「東急ハンズ Windows7の9割はChromebookへ移行する」
社内のPC約1,750台中9割ですから1,600台弱の規模ですか、凄いですね。
下記のブログ記事が参考に
「[かぶ] 東急ハンズのChromebookへの移行は「依存するOS」を単純に変えたのではなく、むしろ「OSフリー」への道を選んだということ。そこにあるChromeOSの魅力。」
企業の使用するシステムがWebベースになると言うことはOSを問わないと言うことで、Chrome OSでも問題が無いと言うことであり、端末を用意するコストやセキュリティーを考慮すると、今一番最適なのはChromebookという流れが広がりそうで楽しみ。
いま国内販売されているChrome OS搭載端末は北米用などに比べて性能が低かったり、価格が高かったり、その両方だったりで安いと言っても割高なので、日本国内でも盛り上がって出荷台数が増えて、端末の状況が北米並みになることを期待したい。
不可能な事
Googleが正式に発表している、現時点でChrome OS(Chromebook)では不可能な事。
developer.android.com「Chromebook 向けアプリ マニフェストの互換性」
以前Androidのウィジェットがインストールできないと書きましたが、やはりOS的にサポートしてませんでした。
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前に誰かのブログ?でChromebookは背面カメラが無いから撮影が大変、的なことを書いているのを読んだ記憶があるんですが、サポートしてませんね。
上のGoogleのページに辿り着いたのは、不意にChromebook(C100PA)でのGoogle マップはルート検索は出来ても案内は駄目だよね、GPS搭載してないしね、搭載しているのって有るの?ってことで「Chromebook GPS」で検索して辿り着きましたよ。
「Chromebook 向けアプリの最適化 | Android Developers」
の
「互換性のないソフトウェア機能」
のリンクから。
既に上の画像のところでも、ウィジェット駄目!って書いてますね。
カメラの制限が多いですね。
でもなんか、実装されない気もするな。
Googleの技術力的に実装できない訳無いと思う。
OSに実装するとChromebookにも実装されて価格が上がるから、それは避けたいんじゃないかと推測。
カメラ系なんか特にそうじゃないかと。
「USB ホスト モード」は実装するとプリンターが直接接続できるとか、そういう事かと。
必要最小限レベルで価格を抑えてシェアをおさえて、情報の集約、独占を狙ってるねって。
しばらく鬱陶しいかも
昼前にに届いたSMS。
「有料動画サイトへ登録履歴があり、未納料金が発生してます。本日中にご連絡ない場合は法的手続きに移行します。
0120ー351ー838 (株)アマゾン」
だそうです。
※記号は全角です
どうぞどうぞ、事実であれば請求権を行使して、訴訟を起こされれば良いでしょう。
訴訟もただではできませんけど。
まともな企業が作成する文章ではないので、相手のレベルもたかが知れています。
ただ、逆を言えば低レベルな相手だからこそ、しばらく鬱陶しいかも?
SMSを受信したと言うことは、相手からしたら使用していて、且つ受信状態に有る番号だと知られた訳で。
当分こんなつまらない物が届くのかもね。
本当の裁判所からの支払督促や少額訴訟の呼出状などでない限り、もちろん無視ですが、届くことで発生する手間が面倒。
こんな事をするバカは死ねば良いのに!
バージョンアップ2
今朝バージョンアップの通知が有りました。
以前の記事で書いた通り、Chrome OS(Chromebook)のバージョンアップは激速なので、サクッと処理完了です。
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Chrome OSのバージョンアップでユーザーがすることは再起動だけ。
Chrome OSは電源OFFもONもめちゃ早なので、バージョンアップを躊躇することが無くて良い。
さて、何が変わったの?
調べてみましたが以前と同じで分かりません。
まぁ前回と同じで気にしなくて良いよ!って理解で良いかと思います。
変わったのはプラットフォームのバージョンだけ。
バージョンは以前と同じ 60.0.3112.114(Official Build)です。
プラットフォームが9592.94.0から9592.96.0 (Official Build) stable-channel veyron_minnieに変更です。
ビルドされたのは9/17日曜日。
リリースノートで過去の更新状況をざっと確認しましたが、結構頻繁にバージョンアップしてますね。
OSの安定版も。
バージョンアップが苦痛ではないので、これは安心感に繋がりますね。
更新が頻繁に行われるのはセキュリティーや使い勝手などで安心できますし。
なによりもGoogleのChrome OSの普及に対する本気度がうかがえるので、既に使用している、これから使用する人にとっても、今後継続して使用することに対して安心できますよね。
初テザリング
あと一ヶ月ちょっとでスマホを手に入れてからまる3年になります。
その時から機種は変わらずY!mobileのDIGNO T(302KC)です。
その前も、手に入れてからも、テザリングはしたことが無かった。
テザリングを必要とする状況が無かったんですよね。
で、おそらく今後も無いとは思うのですが、経験としてやってみました。
テザリングオプション-S
先ずはDIGNO Tに標準でインストールされている「テザリングオプション-S」の設定から。
アイコンの表示上の名称は「Pocket WiFi」なので注意。
Chromebook(C100PA)のBluetoothが怪しいのでWi-Fiで接続します。
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Bluetoothが怪しい件は上の過去記事をどうぞ。
「Wi-Fi接続の設定」を行います。
「ネットワークSSID」を入力して、「セキュリティー」の種類を選んで、「パスワード」を入力するだけです。
「Wi-Fi接続」にチェックを入れて少し待つと、「Wi-Fi接続(入力したSSID名)が有効です」と表示され、左上に黒いWi-Fiアイコンが表示されてDIGNO Tの準備は完了です。
後はChromebook(C100PA)で設定したSSIDの電波を探して接続するだけです。
スクリーンショット撮ってないのでC100PA側の説明は省きますが、表示されたSSIDをクリックすれば設定したパスワードを入力するだけだったと思いますので、スマホ側の設定ができるのなら分かると思います。
とこんな感じで簡単にできてしまいました。
テザリングの状態で少しC100PAでネットサーフィンしてみましたが、快適でしたね。
なので、今後もテザリングすることはないと思いますが、いざという時のために設定は両方とも残しておきたいところ。
まぁC100PAは問題無いです。
そのまま何もしなければ良いだけですので。
問題はDIGNO Tです。
テザリングをしてなくても常駐してしまいます。
「強制停止」しても起動してきます。
じゃあそのままでも良いじゃん!って思っても、メモリの消費が気になります。
10MB消費しています。
DIGNO Tのメモリはカタログ上1.5GBです。
その中の10MBが多いか少ないかの判断ですが、私は多いと判断しました。
ですので「強制停止」で終わりではなく、「無効にする」にします。
「無効にする」の操作を進めると「アプリを出荷時の状態に更新しますか?」となり、「OK」で進めないと「無効」にはできません。
出荷時の状態に戻す = アップデートをアンインストール + 設定が初期値に戻る
の状態になります。
仕方ないのでそうしました。
現状アップデートファイルはサイズ的に大きくはないですし、設定はSSIDとパスワードを入力するだけですし、なにより普段使いませんから。
※アップデートファイルは9/18現在1.28MB
なので、C100PAも「既知のネットワーク」から「切断」で設定を削除しました。
ちなみにDIGNO Tは出荷時のバージョン1.1.0のままで問題無いようです。
最新は1.1.2ですが、バージョンアップの内容を見ると他の機種でも更新の必要は無いと思います。
※上記の内容に責任は持ちません
そして出荷時の状態(バージョンアップ後も含む)では、SSID、セキュリティ、パスワードに初期値が設定されています。
SSIDはY!mobileがサイトで公表していますし、パスワードは妻のDIGNO Tでも確認しましたが、数字のみで最小桁数です。
3回ほど出荷状態に戻して確認しましたが、毎回パスワードが同じ数字で妻の端末とは違うのです。
もしやと思い確認すると端末に振られたあるコードの一部分でした。
どおりでリセットかけても毎回同じで他の端末とは異なる数字が設定できるはずです。
なので、セキュリティーの点から「テザリングオプション-S(Pocket WiFi)」を使用する場合は必ずSSIDとパスワードをオリジナルのものと書き換えることをお勧めします。